スパイダーウィックの謎・あらすじ
両親の離婚後、母親とともに森の中の古い屋敷に引っ越してきた双子のジャレッド、サイモン、姉のマロリーの3姉弟。その夜、ジャレッドは屋根裏部屋で妖精について書かれた謎めいた本を発見する。 それは80年前に失踪した大叔父のアーサー・スパイダーウィックが書き残した妖精の世界へと繋がる禁断の書だった。“決して読んではならない”という警告のメモを添えて…。
スタッフ・制作
- 監督
- マーク・ウォーターズ
- 原作
- ホリー・ブラック
トニー・ディテルリッジ- 撮影
- キャレブ・デシャネル
- 上映時間
- 96分
- 制作
- 2008年
- 制作国
- アメリカ
主演俳優
- フレディ・ハイモア
- サラ・ボルジャー
- メアリー=ルイーズ・パーカー
- デビッド・ストラザーン
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【鑑賞前】
ホリー・ブラックのファンタジー小説「スパイダーウィック家の謎」を映画化。フレディ・ハイモアが、1人2人役で双子の主人公を演じているのも見もの! ストーリーがわかりやすく、テンポの良いシナリオ展開!! 低学年のお子さんがいるご家族に、ゆっくり休日視聴していただきたい!そんな作品。
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【鑑賞後】
適度なハラハラ、ドキドキが楽しめ、最後はほっこりできたのではないでしょうか? 私は映画館補正が入っているので、当時を思い出しながらフレディ・ハイモアの合成演技がすごすぎて何の違和感がなかったこと。マルガラスのラストで館内で「えっ!?」の後、笑いに包まれたことを思い出しました。