アオラレ：あらすじ

今日も朝寝坊した美容師のレイチェル（カレン・ピストリアス）はあわてて息子を学校へ送りながら職場へと向かう。度重なる遅刻に、電話でクビを告げられ最悪の気分のまま信号待ち…信号が青になっても前の車は一向に発進しようとしない。 クラクションを鳴らしても動じないため、レイチェルは車を追い越すが、つけてきた“男”から「運転マナーがなっていない」と注意されてしまう。謝罪を求める男を拒絶し、息子を学校に送り届けたレイチェルだったが、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。レイチェルは店員から男があおり運転の常習犯であることを警告され……。

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• 【鑑賞前】

  スリルある日常映画。ジェットコースターのように進む展開に輪をかけるラッセル・クロウのサイコパス…。煽り運転されて怖い思いをした経験がある方は見ない方がいいかも…です！

• 【鑑賞後】

  はい。わかりますよ～!! 終盤のテンポや２、３のつっこみどころ…。いいんです！われらが英雄ラッセル・クロウが一転、サイコ野郎を演じてくれたんですから！終始何度肩を竦ませたか…。
  さて、日本の高速道路は速度制限が100km/h（一部120km/h）ですが、アメリカのフリーウェイは121km/h（一部136km/h）。主はアメリカ半周（約4,000km）を車で旅したことがあるのですが、流れの基本は140km以上…。 一般道でもほとんどが80km前後で走っています。信号待ちで青に変わって２秒でも発信が遅れようなら即クラクション…。都心を走るのが怖かった思い出しかないですw