センター·オブ·ジ·アース2 神秘の島・あらすじ

17歳になったショーン（“ジョシュ・ハッチャーソン”）は謎の島から救難信号をキャッチする。その発信源を追跡するため、彼は義理の父親ハンク（“ドウェイン・ジョンソン”）をつきそい役にして旅に出た。 ふたりはガイドのヘリコプター操縦士ガバチョ（“ルイス・ガスマン”）と、娘のカイラニ（“バネッサ・ハジェンズ”）と共に“嵐の目”を通って島にたどり着く。そこは小さいものは大きく、大きいものは小さいという、想像をはるかに超えた生物たちが生息する、ショーンの祖父が探し求めていた“神秘の島”だった！ しかし、島はやがて水没し始める。果たして彼らは脱出できるのか…!?

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• 【鑑賞前】

  ジュール・ベルヌの冒険小説「地底旅行」に引き続き、「神秘の島」を実写映画化。前作センター・オブ・ジ・アースとは続き作品ではないので、この作品を視聴後に前作を見てもOK!! ファミリー映画ならではの冒険ストーリー＆アットホーム作品なので安心してみていただきたい！

• 【鑑賞後】

  ジュール・ベルヌの神秘の島＆ガリバー旅行記＆宝島を合わせたストーリーだが、子供にもわかりやすい展開は前作を超えたかも…。昆虫や爬虫類などクリーチャーも王道かつ、わかりやすい。 個人的にはガバトが娘の大学資金の為、無謀にも金山へ出かけるところは親心として胸打たれるところがありました。ドウェイン・ジョンソンのファミリー向け映画は「ゲーム・プラン」や「妖精ファイター」など、まだ“ザ・ロック”時代の作品もお勧めです！