タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら：あらすじ

とても仲がいい中年男のタッカー（“アラン・テュディック”）とデイル（“タイラー・ラビーン”）は幼なじみの親友同士。こつこつ貯めた金で別荘を購入し、休暇を過ごすため森へやって来る。 しかし、近所にキャンプに来た大学生グループから、森の奥深くに住む殺人鬼と勘違いされてしまう。さらに、二人が川でおぼれかけていた女子大生アリソン（“カトリーナ・ボウデン”）を救出したことが誤解を招き、思いもよらぬ事態へと発展していく…。

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• 【鑑賞前】

  二人で購入したこの山荘、実は20年前にスプラッター映画のような惨殺事件が起きた曰くつきの場所だった。つぎつぎと殺されて!? 死んでゆく大学生達…タッカーとデイルは学生達にいったい何を！ ホラー映画ですから笑ったらダメですよ!!

• 【鑑賞後】

  ハッピーエンド!? ですかね!! スプラッター要素もあり、笑いもある最高じゃないですかwww コントのようなボタンの掛け違いでおこるコミカルホラーは秀逸!!!! コメディとホラー、対極にあるこの二つのジャンルが一つになると傑作が生みだされる稀なパターン！ しかし、人は見かけや偏見、固定概念だけで他人を決めつけると大事しますよ！という教訓も!! 見た目が怖いから悪？制服を着ているから善？疑ってばかりでは駄目ですが逆もまたしかり…。